仮想通貨市場で注目を集めている「ステーブルコイン」は、2026年に金融・決済の常識を大きく変える存在として期待されています。
価格安定性を持つステーブルコインは、ビジネスや個人利用の両面で利便性が高く、国内外の大手企業や政府も導入を加速しています。
本記事では、2026年時点でのステーブルコインの特徴や仕組み、主要銘柄、規制動向、今後の将来性までを徹底解説します。
これからステーブルコインを活用したい方や投資・ビジネスでの活用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
ステーブルコインとは何か?基本概念と重要性
仮想通貨の世界で「ステーブルコイン」という言葉を耳にする機会が増えています。価格の大きな変動が特徴の従来型仮想通貨に対し、ステーブルコインはその安定性から2026年の金融・決済分野で急速に存在感を高めています。

ステーブルコインの定義と誕生背景
ステーブルコインは、仮想通貨の激しい価格変動リスクを緩和するために開発されたデジタル資産です。主に米ドルや日本円、ユーロなどの法定通貨や、金などのコモディティに価値を連動させ、1:1の比率で価格を維持します。
ビットコインやイーサリアムは投機的な値動きが大きく、実用的な決済や資産保全には向かないという課題がありました。これを解決する目的で、2015年にUSDT(テザー)が最初のステーブルコインとして登場しました。2025年時点では、USDTやUSDCが時価総額ランキングのTOP10に入り、USDTの市場規模は約28兆円に達しています。
ステーブルコインの定義や歴史、主要銘柄の概要については、ステーブルコイン完全ガイド 2025年7月最新版でも詳しく解説されています。こうした背景から、ステーブルコインは仮想通貨市場に不可欠な存在となりました。
ステーブルコインの重要性と用途
ステーブルコインは、ブロックチェーン決済やDeFi(分散型金融)、NFTの取引、海外送金など、さまざまな分野で基盤となる通貨として活用されています。価格が安定しているため、企業や金融機関、政府でも導入が進み、資産保全や実社会の決済手段としての利用が拡大中です。
2026年には、中央銀行デジタル通貨(CBDC)と並び、国際的な金融インフラの中核を担う存在になると期待されています。日本ではJPYC(日本円連動型)、インドではARC(インドルピー連動型)など、各国通貨に対応するステーブルコインの普及も進んでいます。
このように、ステーブルコインはグローバルな資金移動や金融包摂を推進し、個人・法人問わず利便性の高いデジタル資産としての重要性を増しています。
主要な特徴と他の仮想通貨との違い
他の仮想通貨と比較した場合、ステーブルコインは価格変動リスクを極力抑えた点が大きな特徴です。担保資産の有無や管理主体により、中央集権型と分散型に分類されます。これにより、安定性や透明性、即時性、コスト削減といったメリットがあります。
また、金融包摂や国際的な資産移転の手段としても期待されています。特にUSDTやUSDCなどは、ドル建て決済の事実上の標準となりつつあり、グローバルなビジネス環境でも不可欠な役割を担っています。
ステーブルコインは、今後もその特徴を活かし、実社会の多様なユースケースでさらなる拡大が見込まれています。
ステーブルコインの仕組みと主な種類
ステーブルコインは、複数の担保方式や管理手法によって多様な種類が存在します。ここでは主な4つの仕組みと、それぞれの特徴・代表例について詳しく解説します。構造やリスク、使い分けを理解することで、ステーブルコインの選択や活用の幅が広がります。

法定通貨担保型
法定通貨担保型ステーブルコインは、米ドルやユーロ、日本円など現実世界の通貨を裏付け資産としています。発行体が銀行や信託口座に100%の準備金を保有し、1枚=1通貨単位で発行されます。USDTやUSDC、JPYCが代表例です。
この方式は価格安定性が非常に高く、ステーブルコインの主流モデルとなっています。裏付け資産や発行体の信頼性が重要なため、規制や監査体制の強化が進んでいます。ブロックチェーンやWeb3の基本構造と密接に関連しており、詳細はWeb3の基本と仕組みでも確認できます。
仮想通貨担保型
仮想通貨担保型ステーブルコインは、イーサリアムやビットコインなどの暗号資産を担保として預け入れ、その価値を元に発行されます。代表的な銘柄にはDAIやRLUSD、sUSDなどがあります。
このモデルの特徴は、スマートコントラクトによる分散型管理です。発行主体が存在しない場合も多く、透明性が高い点が強みです。担保資産の価格変動リスクを吸収するため、通常は130%など過剰担保が必要となります。清算システムが自動で作動し、極端な値動き時のリスクを抑えます。
アルゴリズム型(無担保型)
アルゴリズム型ステーブルコインは、特定の担保資産を持たず、供給量を自動で調整して価格安定を図ります。FRAXやUSDN、MIMなどが該当します。
この仕組みでは、価格が上昇すると新規発行、下落するとバーン(焼却)を繰り返します。市場需給に応じて柔軟に対応できる一方、過去にはテラUSD(UST)の崩壊のような事例もあり、安定性の維持が課題です。リスクと革新性の両面を持つため、利用の際は十分な理解が求められます。
コモディティ担保型・新興モデル
コモディティ担保型ステーブルコインは、金や不動産などの実物資産で裏付けされます。XAUT(テザーゴールド)やPAXG(パックスゴールド)が代表例です。
2026年には、資産の組み合わせや新たな担保方式を取り入れたハイブリッド型も登場しつつあります。これにより、ステーブルコインの選択肢と用途がさらに多様化しています。
仕組み別のメリット・デメリット比較
以下の表で、各ステーブルコインの主な仕組みの特徴を比較します。
| 仕組み | 安定性 | 分散性 | 透明性 | 規制対応力 |
|---|---|---|---|---|
| 法定通貨担保型 | 非常に高い | 低い | 高い | 高い |
| 仮想通貨担保型 | 中程度 | 高い | 非常に高い | 中程度 |
| アルゴリズム型 | 低〜中 | 非常に高い | 中程度 | 低い |
| コモディティ担保型 | 高い | 低い | 高い | 中程度 |
ステーブルコインは、選択する仕組みによりリスクや利便性が大きく異なります。自分の目的やリスク許容度に合わせて、最適な種類を選ぶことが重要です。
2026年注目の主要ステーブルコイン銘柄一覧
2026年の仮想通貨市場では、ステーブルコインの存在感がますます高まっています。国内外を問わず、さまざまな種類のステーブルコインが発行され、決済・送金・資産保全の基盤として不可欠な存在となりました。
各タイプごとに、用途や市場動向、取扱い取引所の情報を整理して紹介します。

米ドル連動型:USDT、USDC、DAI
米ドル連動型は、2026年もステーブルコイン市場の中心に位置しています。USDT(テザー)は時価総額28兆円超と最大規模を誇り、Tether社が運営しています。USDCはCircle社とCoinbaseが共同発行し、米国の規制強化を背景に信頼性を高めています。分散型のDAIはイーサリアム担保型で、スマートコントラクトによる自律的な安定性を持ちます。
| 銘柄 | 担保方式 | 発行体 | 主要取扱所 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| USDT | 法定通貨 | Tether社 | グローバル主要所 | 最大規模・流動性 |
| USDC | 法定通貨 | Circle/Coinbase | SBI VCトレード等 | 規制適合・信頼性 |
| DAI | 仮想通貨 | 分散型 | コインチェック/bitbank | 分散型・過剰担保 |
米ドル型ステーブルコインは、DeFiやNFT市場の基盤通貨として世界中で利用されています。2025年の市場規模や最新動向については、2025年ステーブルコイン市場規模に関する最新の分析もご参照ください。
円・ユーロ・新興通貨連動型:JPYC、EURC、ARC
日本円・ユーロ・新興国通貨に連動するステーブルコインも急成長しています。JPYCは2025年10月に正式発行され、国内で初の本格円建てステーブルコインとして注目されています。EURCはCircle社が発行し、EUのMiCA規制に準拠。ARCは2026年にインドで法人限定の試験導入が始まる予定です。
これらのステーブルコインは、各地域の法規制をクリアし、越境決済や法人決済の選択肢として導入が拡大しています。新興国型は金融包摂の観点からも重要な役割を担っています。
コモディティ連動型:XAUTほか
金やその他の実物資産と連動するコモディティ型ステーブルコインも2026年に存在感を増しています。XAUT(テザーゴールド)は1トロイオンスの金にペッグされており、デジタル資産と実物資産の融合を体現しています。PAXG(パックスゴールド)なども同様に、資産保全や分散投資の手段として利用されています。
コモディティ型ステーブルコインは、即時売買や保有コスト削減など、従来の現物と比べて高い利便性が評価されています。特にインフレ対策やリスクヘッジの観点からニーズが高まっています。
新規・独自チェーン型:USDsui、mmUSDなど
新たなチェーン上で発行される独自型ステーブルコインも登場し、Web3やゲーム領域で活用が進んでいます。USDsuiはSUIチェーン独自の米ドル連動型で、DeFiやNFTゲーム内決済での利便性が注目されています。mmUSDはメタマスクが発行を計画し、オンチェーン決済やDeFi統合を目指しています。
これらの新規モデルは、従来のチェーンを超えたマルチチェーン展開や、次世代アプリケーションとの連携強化を可能にしています。今後も技術革新が続く分野です。
国内主要取引所で買えるステーブルコイン
日本国内でも、ステーブルコインの取扱銘柄が拡大しています。コインチェックやbitbankではDAI、SBI VCトレードではUSDCやZPGが購入可能です。それぞれの取引所で対応通貨や売買手順が異なるため、事前に確認することが重要です。
国内市場では、法規制の進展とともにステーブルコインの普及が加速しており、法人決済やWeb3関連サービスへの導入事例も増えています。今後さらに多様な銘柄が流通する見込みです。
ステーブルコインの最新動向と2026年の規制・法整備
2026年に向けて、ステーブルコインは世界各国で規制や法整備が加速し、金融・決済インフラの重要な一角となっています。
各国政府や民間企業の動向、市場成長、リスク管理など、今後のステーブルコインの全体像を整理します。

世界の法規制と最新ニュース
2025年、ステーブルコインの規制は大きく進展しました。
米国ではGENIUS法案が成立し、裏付け資産の義務化や年次監査の導入など、透明性と信頼性の向上が図られています。
この動きは、米国で進むステーブルコインの規制整備の詳細な分析でも取り上げられ、経済・金融市場への影響も注目されています。
欧州ではMiCA規制が施行され、法定通貨担保型ステーブルコインの透明性と準備金要件が強化されました。
日本では資金決済法が改正され、JPYCなどが電子決済手段として認可される動きが進行中です。
インドはARCの試験導入を通じて通貨主権の維持と資金流出対策を強化。
さらに、G7通貨裏付けステーブルコイン構想も始動し、国際協調の枠組みが広がっています。
企業・金融機関の参入とユースケース拡大
ステーブルコインの拡大は、金融機関やテクノロジー企業の参入によって加速しています。
Visaはステーブルコインアドバイザリーを設立し、国際決済の効率化を推進。
メタマスクとストライプはmmUSDの発行計画を進め、オンチェーン決済の利便性が向上しています。
ゲーム業界やDeFi領域では、SUIチェーンやAave「Horizon」などが現実資産トークン(RWA)を活用し、新たなユースケースが拡大。
また、越境送金やB2B決済でもステーブルコインの実用化が進み、グローバルビジネスの資金移動を支えています。
このような動きは、業界全体の成長に直結し、今後の市場拡大を後押ししています。
日本国内の動向・市場拡大
日本でもステーブルコイン市場は急成長しています。
2025年10月、JPYCが正式発行され、法人決済やWeb3事業との連携が活発化。
国内主要取引所ではDAIやUSDC、ZPGなどのステーブルコイン取扱いが拡大し、個人や企業の利用が広がっています。
政府と金融庁は規制整備を進め、利用促進のためのガイドラインを策定。
さらに、実店舗やアプリ決済へもステーブルコインの導入が進み、日常生活での活用事例が増加しています。
今後も日本市場での普及は加速すると予想されます。
ステーブルコインのリスク・課題
ステーブルコインの普及とともに、リスク管理も重要なテーマです。
発行体による担保資産の透明性や、中央集権型モデルにおける発行体リスクが指摘されています。
アルゴリズム型ステーブルコインは、UST暴落のようなシステム崩壊事例が過去に発生し、数兆円規模の損失が生じました。
また、マネーロンダリング対策やサイバーセキュリティへの対応も不可欠です。
規制強化により、これらのリスクを最小化する取り組みが各国で進められています。
統計・市場規模データ
2025年12月時点での主要ステーブルコインの市場データをまとめます。
| 銘柄 | 時価総額(兆円) | シェア(%) |
|---|---|---|
| USDT | 28 | 56 |
| USDC | 12 | 24 |
| その他 | 10 | 20 |
| 合計 | 50 | 100 |
ステーブルコイン市場全体で50兆円規模に拡大し、取引高も過去最高を記録。
主要銘柄が圧倒的なシェアを持ち、市場の安定と成長を牽引しています。
今後もステーブルコインは、金融・決済インフラの中核として進化を続けるでしょう。
ステーブルコインの将来性と今後の展望
ステーブルコイン市場は2026年を迎え、グローバルな金融インフラの要となる存在へと進化しています。今後の展望を理解することは、投資家や事業者にとって不可欠です。本セクションでは、マルチチェーン展開、CBDCとの関係性、新興国での普及、規制・淘汰、ビジネス活用、技術革新など、多角的な視点からステーブルコインの未来を考察します。
マルチチェーン・クロスボーダー展開
2026年、ステーブルコインは単一のブロックチェーンにとどまらず、SUI、Avalanche、Solanaなど複数のチェーンで発行・流通が拡大しています。これにより、異なるネットワーク間での資産移動が容易になり、国際送金やB2B決済の即時性も大幅に向上しました。
DeFiやNFT、ゲーム領域でもステーブルコインの活用例が急増しています。たとえば、ゲーム内通貨や報酬の即時支払い、デジタルアセット取引の基軸通貨としての役割が拡大。今後は実店舗決済やサブスクリプションサービスでも、ステーブルコインが主流となる可能性が高まっています。
ステーブルコインとCBDCの関係
各国中央銀行がCBDC(中央銀行デジタル通貨)の実証・発行を進める中、民間発行のステーブルコインとの共存関係が注目されています。CBDCは国家の信頼性を背景にしていますが、柔軟性やスピードの面でステーブルコインに優位性がある場面も多いです。
今後は、CBDCとステーブルコインの相互運用性や、決済インフラとしての棲み分けが進むと考えられます。例えば、国内決済はCBDC、国際取引やWeb3サービスにはステーブルコインという役割分担が現実的なシナリオとなるでしょう。
アジア・新興国での普及と金融包摂
インドや東南アジア、アフリカなど新興国では、現地通貨連動型ステーブルコインの普及が進んでいます。従来の銀行インフラが十分でない地域でも、スマートフォンとインターネットがあれば資産管理や送金が可能となり、金融包摂が現実のものとなりました。
たとえば、インドのARCやアフリカの現地通貨ペッグ型は、地元企業の決済や労働者への給与支払い、越境取引の基盤として活用されています。今後も新興国の経済成長とともに、ステーブルコインの役割はますます拡大するでしょう。
規制強化と淘汰の進行
米国のGENIUS法案や欧州MiCA規制、日本の資金決済法改正など、各国で規制が強化されています。これにより、透明性や担保資産の確保が求められ、信頼性の高いステーブルコインに資金が集中する流れが生まれました。
一方で、不透明な担保管理やアルゴリズム型でリスクの高い銘柄は市場から淘汰が進んでいます。規制動向や業界ニュースの把握には、最新Web3ニュース一覧のような信頼性の高い情報源が役立ちます。
投資・ビジネス活用の可能性
ステーブルコインは投資商品としてだけでなく、ビジネスの資金調達や報酬・分配の手段としても注目されています。レンディングや流動性提供を通じた利回り獲得、DeFiプラットフォームでの活用、さらにはグローバル企業のB2B決済の基盤としても利用が拡大。
たとえば、現地通貨連動型ステーブルコインを使った越境ECやアウトソーシング報酬の即時支払いなど、企業活動の効率化にも直結しています。今後も新たなビジネスモデル創出のカギとして、ステーブルコインの実用性は高まるでしょう。
今後の課題と技術革新
今後の課題としては、オンチェーン監査やAIを活用した透明性の強化、セキュリティやプライバシー保護、規制対応技術の進化が挙げられます。特に、RWA(現実資産)担保型やハイブリッド型など、新しいモデルの登場が市場の多様化を促進。
技術革新により、より安全かつ効率的なステーブルコインエコシステムの構築が期待されています。ユーザーが安心して利用できる環境整備が今後の成長の鍵となるでしょう。
ステーブルコインに関するよくある質問(FAQ)
ステーブルコインについてよくある疑問をまとめました。2026年時点の最新動向を踏まえて、分かりやすく解説します。
Q1. ステーブルコインと他の仮想通貨の違いは?
A. ステーブルコインは法定通貨や金などの価値に連動し、価格変動が小さいのが特徴です。ビットコインやイーサリアムは価格が大きく変動しますが、ステーブルコインは安定性を重視しています。
Q2. どのステーブルコインが最も安全?
A. 一般的には米ドルなど法定通貨担保型(例:USDT、USDC)が高い安全性を持ちます。ただし発行体の信頼性や担保資産の透明性が重要です。選ぶ際は監査状況や規制対応も確認しましょう。
Q3. 日本で購入・利用できる主なステーブルコインは?
A. DAI(コインチェック、bitbank)、USDC(SBI VCトレード)、JPYCなどが国内取引所で取り扱われています。今後も対応銘柄の拡大が期待されています。
Q4. ステーブルコインのリスクと注意点は?
A. 担保資産の不透明さや発行体の経営リスク、規制強化による影響があります。特にアルゴリズム型は過去に崩壊事例もあるため、リスク分散が大切です。
Q5. 2026年以降、どのような新しい動きが予想されるか?
A. 法規制の明確化やCBDCとの連携、グローバルでの普及が進みます。最新の規制動向はステーブルコイン規制のあり方に関する研究も参考になります。
Q6. 法規制の動向や今後の市場拡大の見通しは?
A. 米国や欧州、日本で法整備が進み、信頼性の高いステーブルコインが主流となります。業界動向は国内外のWeb3イベント情報でも随時アップデートされています。
Q7. 投資・ビジネス活用におけるポイントと注意点は?
A. ステーブルコインは決済や資金調達、報酬支払いなど多用途です。ただし規制やリスクを十分理解し、信頼できる銘柄を選ぶことが重要です。
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